高野 和叶

目標は「目標とされる人」になること。
だからこそなんでも自分で手を挙げる。

高野 和叶

高野 和叶

ルクア大阪店

大分県出身。大学進学を期に京都へ。
特に夢はなかったものの、大学時代に経験した飲食店でのバイトをきっかけに飲食業界への道を志す。
就職活動の時に、大阪に出ようと考えるように。
「大阪の飲食=串カツ=だるま」という方程式のもとだるまへの入社を決めた。
入社後は業務を一つひとつ覚えていき、その分成長できるという喜びをかみしめながら今日も働いている。

―目標がなかった自分に 目標をくれた場所。

大学への進学と同時に京都へでてきたんですが、大学時代は将来何がやりたいか。とか全く目標がなくて。だるまを選んだのも、大阪に出たかったのと、飲食のバイトをしていたから。ただそれくらいだったんですね。でも入社して色々なことを経験して、自分も先輩になって思ったんです。だるま全店の「目標とされる人」になろうって。そう決意してからは、進んで色んなポジションを経験させてもらえるように上司に働きかけたり、自分か ら何でも進んでやるようになりました。

―恵まれていると思う。だからこそ、自分次第。

飲食店のバイトで働いた経験はあっても、入社した後は、接客や業務の面で新しく覚えることがいっぱいでした。ただ、一緒に働く仲間が本当に優しくて、フレンドリーでサポートしてくれて。人間関係に悩んだことは一度もありませんし、すごく恵まれている環境だと思います。だからこそ、受け身になるのではなく、自分で動いて行動して良くないなと思ったものを変えたり。そういう行動ができると日々自身の成長を実感できて、仕事がもっと楽しくなります。

―おおさかのかお〔大阪の顔〕

実はだるまって、大阪出身の方ももちろんいるんですが、地方からここで働くために出てきた。みたいな人も結構多いんですよね。大阪の中心で働いているなーっていう意識はあります。どこの出身でも受け入れてくれる感じはあります。

―なかまのそんざい〔仲間の存在〕

私の働いている店舗は、本当にみんな仲がいいんです。店長も主任もフレンドリーであかるくて、入社したころからいろいろ話しかけてくれたり、気を使ってくれたり。今はもう後輩もいるんですが、結構プライベートでもご飯に行ったり、それが仕事にいい影響を与えたりしていますね。

―だるまのために

休みもしっかりとれるのがだるまの良いところ。その人の状況に応じて、固定で休みをくれたり希望を聞いてくれたり。私の彼氏は土日祝休みなんですけど、一緒に過ごせるように店長が土曜日を固定で休みにしてくれているんです。そういうことがあると、またこの店のために頑張ろうって心の底から思えますね。